電気科学技術奨励会についてOutline

理事長からのご挨拶

2026年7月27日 掲載

横山 明彦

今年の梅雨は、前線上を低気圧が周期的に通過したほか、台風の影響も加わり、短い期間に降水量が増えた地域もあったようです。梅雨明け後は厳しい暑さが続き、例年以上の猛暑となっています。熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい。

さて、公益財団法人 電気科学技術奨励会は、2020年に、日髙邦彦会長のもと、新しい役員体制をスタートし、この7月で7年目を迎えることになりました。6月に、理事会及び評議員会を執り行い、令和7年度の事業報告・決算などをご承認頂き、主管庁である内閣府に提出致しました。

当法人は、電気科学技術奨励賞と電気科学技術講演会の2事業を基幹事業として位置付けております。電気科学技術奨励賞は、今年で第74回を迎えます。今秋には受賞者を決定し、理事会の議を経て公表の運びとなります。その後、11月下旬に贈呈式を執り行う予定です。

もう一方の柱、電気科学技術講演会は、第64回電気科学技術講演会を、8月25日(火)、東京大学工学系研究科電気系工学専攻 先端電力エネルギー・環境技術教育研究アライアンス(APET)との共催で、オンライン形式で実施致します。今回は、電力と情報通信の連携の動向を全体のテーマとし、GX(脱炭素化)とDX(デジタル技術活用)の同時実現に向けた取り組みを3人の講演者に解説して頂きます。本Webサイトに、講演会の詳細及び参加方法を掲載しておりますので、ご興味のある方は、是非、お申し込み下さい。

今後も、公益財団法人の使命に基づき、会の運営に当たりたいと存じます。ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

横山 明彦

公益財団法人 電気科学技術奨励会 理事長
東京大学名誉教授 工学博士