電気科学技術奨励会についてOutline
会長からのご挨拶
2026年7月27日 掲載

私は、2020年6月に公益財団法人 電気科学技術奨励会の代表理事(会長)に就任して以来7年目、今期で4期目に入りました。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
当法人は、定款にも定められているとおり、科学技術に貢献した研究者、技術者、教育者等功労者の顕彰並びに科学技術に関する研究・開発の助成及び講演会に関する事業を行い、もってわが国の科学技術の進歩、発展に寄与することを目的としています。
組織としましては、理事、監事、及び評議員に斯界の有識者33名を要しております。
当法人の事業の柱である「電気科学技術奨励賞」は今年度、第74回を迎えました。本奨励賞の審査は審査委員20名によって行われます。応募は6月末で締め切られ、審査委員の方々には厳しい暑さの中、審査に入って頂いております。厳正な審査を経て、初秋には受賞者を決定し、理事会の議を経て公表する段取りとなります。
第1回から第73回までの授賞件数が1,985件、受賞者数が4,530名となりました。本賞の受賞者は、受賞後もさまざまな分野で引き続き活躍しておられます。今後も、Webサイトや積極的な広報活動等を通して、価値ある賞としての確立に邁進して参りたいと存じます。ウクライナや中東地域での緊張が続くなど、ともすれば気分が暗くなりがちな中、電気科学技術奨励賞の贈賞が、社会を明るくする一助になればと考えております。
このように、永年に亘りこれら事業が継承できますのも、並々ならぬご尽力を賜わっております電機企業各社殿、電気事業各社殿、その他多くの企業・団体殿からの賛助会費、また法人及び個人の方々からのご寄附により支えられております。心より感謝申し上げる次第です。今後ともご厚誼、ご支援を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
日髙 邦彦
公益財団法人 電気科学技術奨励会 会長
東京大学名誉教授 東京電機大学客員教授 工学博士

