電気科学技術奨励会についてOutline

理事長からのご挨拶

2018年7月31日 掲載

横山 明彦

今年の日本列島は、6月末から7月はじめにかけて、台風7号や梅雨前線などの影響により西日本を中心に広い範囲が豪雨(いわゆる「平成30年7月豪雨」)に襲われる一方、その後は全国的に猛暑日が続き、各地で最高気温が38℃を超えるというこれまで体験したことのない事態に見舞われています。また、6月18日には、大阪府北部で強い地震が起き、大きな被害が発生しました。豪雨や地震で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

さて、当財団はこの6月に、理事会及び評議員会を執り行いました。理事並びに評議員の交代に加え、事業報告・計画、決算・予算などをご承認頂き、主管庁である内閣府に提出致しました。

一方、本年度前半の重要事業である第57回電気科学技術講演会を、4月20日に文部科学省、電気学会、日本電気技術者協会、オーム社の後援、日本科学技術振興財団の協賛で開催致しました。演題を「2019年エネルギー・イノベーション ~スマートグリッド最新情報~」として、全国津々浦々から230名の方々に参加いただきました。

また、本年度から、電気科学技術奨励賞受賞者のその後の足跡を辿る「電気科学技術奨励賞受賞者アーカイブ・シリーズ」を開始しております。既にNo.1、No.2の冊子が出来上がっております。ご関心をお持ちの方は、ぜひ事務局までお問合せ下さい。

当会の電気科学技術振興への地道な努力をご理解いただくとともに、これらの活動を、ぜひより多くの皆様にお知らせいただければ幸甚に存じます。

今後も、公益財団法人の使命に基づいて会の運営に当たります。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

横山 明彦

公益財団法人 電気科学技術奨励会 代表理事(理事長)
東京大学大学院・教授 工学博士