電気科学技術奨励会についてOutline

理事長からのご挨拶

2017年7月26日 掲載

横山 明彦

例年になく局所的に豪雨に見舞われる一方、全国的に猛暑日が続くといった凌ぎにくい厳しい日々の昨今です。九州北部豪雨で被災された被災地の皆様には心よりお見舞い申し上げます。また、秋田県の豪雨被害も容易ならざる事態になって参りました。

さて、当会の平成29年度理事会、評議員会をこの6月に済ませ、任期満了に伴う安田 浩会長の再任、評議員の交代等の選出を戴き、併せて平成28年度の事業報告、計算書類等の承認を戴き、主管庁である内閣府に提出致しました。

本命の「電気科学技術奨励賞」も今年は節目の第65回を迎え応募は6月末で締切り、審査委員の先生方には、暑い季節ながら審査に入って戴いております。第64回までの贈賞件数は1,772件、受賞者数は3,960名ですが、本年で受賞者が4,000名を超えることが確実になりました。受賞者の皆様は受賞後もあらゆる分野で引き続き活躍されていらっしゃるのが、この賞の大きな特徴です。

お蔭様で今年は応募の点数も増え、嬉しい悲鳴を上げております。独自のホームページによる呼びかけ、積極的な口コミ等により、徐々にこの賞の評価と価値を戴いているものと感謝致しております。今後とも、手を緩めることなく価値ある賞としての確立に邁進して参りたいと存じます。今年も初秋には受賞者を決定致し、理事会の議を経て公表する段取りになります。

いずれにいたしましても、公益財団法人の使命をよく理解して、会の運営に当たりたいと存じます。ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

横山 明彦

公益財団法人 電気科学技術奨励会 代表理事(理事長)
東京大学大学院・教授 工学博士